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ライフ・イン・ザ・シアター

うう、またしても日記サボってます~。
その間、「四谷怪談」観たり、友達と食事に行ったりしてました。
何だかバタバタしていて、帰ったらバタンキュー(死語)でして、舞台の感想とかは、おいおい書きますね。

今日は市村正親さんと藤原竜也くんの二人芝居「ライフ・イン・ザ・シアター」を観てきました。
ベテラン俳優ロバート(市村正親)と若手俳優ジョン(藤原竜也)の舞台裏での日常をオムニバス形式で綴ることにより、二人の関係の変化を描いていくお話です。
淡々とシーンが連続していくだけなので、作為的なドラマチック展開はありません。
でも、シーンの積み重ねと共に感情も積み重なっていく…。
そこにドラマを感じるかどうか、俳優さんの力以上に観客が受け取る力に委ねるところが大きい舞台だなあと思いました。
台詞そのものは軽口の応酬だったりするんですよ。でもその裏にある二人の感情がこの舞台の要。
まんがだとモノローグを使うところですが、あえてその補完を観客に任せているのが、舞台の面白いところだなと思いました。
観る人それぞれの人生経験や考え方の違いで、結構、感想が違ってくるかもしれません。
俳優という仕事に対する二人の想いも描かれますが、私は、二人の全く違う人間同士のコミニュケーションや関係性が、より気になりました。
うーん、特にこういう同じ仕事や趣味に打ち込んでいる相手がいるとき、腹立たしかったり、張り合おうとするのは、相手と自分が同じ土俵にいると無意識に感じているときだけなのかもしれない…。あまり自覚したくないですけどね。
憧れ。逆に、憐れみ、あきらめとか。どちらにせよどちらかが土俵に乗っていなければ、表面的な関係は穏やかな物になる。
でも、それは一線を引いているからで、存在的には前よりは遠くなっている気がします。
どっちがいいんだろう。どっちもしんどいですね。
それにしても、役柄と役者さん本人との絶妙なかぶり加減が深みを増していたように思います。(もちろん市村さんそのものとも、藤原くんそのものとも違うのですが)
市村さんのロバートは哀しい中でもどこか可愛らしく、藤原くんのジョンは瑞々しい若さ&残酷さを発散していました。
実は、今日の私の席は最前列!
それも、ちょうど目の前で二人が何かするシーンが多い席で、もしかしたら劇場中で一番の特等席だったかも。
いろいろ眼福でした~。
チケット取ってくれたRちゃん、どうもありがとうございました!
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Author:杜野亜希
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