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小林アトムさん

夜に観劇友達のMさんからメールが。
俳優の小林アトムさんが2月28日に亡くなったという悲しい知らせでした。
『ライオン・キング』のプンバァ役(日本版オリジナルキャスト、アニメの吹替も)、「レ・ミゼラブル」の司教役など、たくさんの舞台でご活躍されている方です。くわしくはこちらを。
昨年末から入院されていたそうですが、そんな事情も全く知らなかったので、今、呆然としています。

前述のMさんがアトムさんと個人的にお友達でいらした縁で、一度アトムさんとのお食事の席にご一緒させていただいたことがあります。
緊張して言葉少なになっていた私に、アトムさんの方からいろいろ声をかけてくださって、こんなこと失礼かしら?というようなつっこんだ質問にもフランクに応えてくださいました。
そんな短い時間でも、ご家族やまわりの方々を大切にしていらっしゃるのが強く感じられました。
その後でカラオケとなったのですが、アトムさんの方から「デュエットしません?」と声をかけていただいて、例えば…と開かれたのがなんと「オペラ座の怪人」の楽譜!
えええ、ミュージカル俳優さんとそんな…畏れ多すぎ!と、結局ピンクレディーの「UFO」をご一緒していただきました。
アトムさんと一緒に踊ったあの一瞬は私の大切な宝物になっています。
アトムさんのあたたかい声、今も近くに感じられる気がするのに、未だに信じられません。
小林アトムさん
これは、音楽座ミュージカル「七つの人形の恋物語」ゴーロ役のアトムさん。
2008年8月30日の終演後に撮らせていただきました。
小林アトムさん、俳優さん…いえ、それ以前に人として大好き、尊敬しています。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
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ありがとうございました

アトムさんには、お世話になりました。
初めてお会いしたときには、身近にこんなスゴイ人がいらっしゃるんだと驚きました。
そして、「ぼっちゃん」を見せていただきました。感動しました。
それ以来、ミュージカルというものが好きになりました。
一度、お願いして、私達にお話しについての講義もしていただき、本当にありがたかったと思っています。

急にお亡くなりになられて、とっても驚いています。
とっても残念です。
いつまでも心に残ります。
アトムさん、ありがとうございました

コメントありがとうございます

>TAMAさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
TAMAさんは、個人的にアトムさんをご存じでいらしたんですね。
本当に、近くにいると、職業がどうとか言う前にまず素敵な人になることが大事ということを、ご自分の身で伝えていらっしゃる方だなあと感じました。
「ぼっちゃん」、素敵な舞台でしたね。
そして、お話に関しての講義、私も聞いてみたかったです。
著書の「声を飛ばせば人生が変わる」に書いていらっしゃったような内容でしょうか。
時々本を開いて、アトムさんに思いをはせつつ、自分自身も省みようと思います。

小林アトムさんの思い出

先日、新聞の訃報欄で小林アトムさんがお亡くなりになったことを知り驚いています。
僕が小林アトムさんを初めて観たのは「ミス・サイゴン」の初演時のことでした。その前年に聴神経腫瘍の手術を受け、術後最初に観たステージが「ミス・サイゴン」でした。バンコクの安キャバレーの支配人を演じられていましたが、その時のフットワークの軽さとアドリブの入った台詞回しが今でも鮮烈に思い出されます。その後も「ライオン・キング」での軽妙な台詞回しは御健在でした。
「ミス・サイゴン」の時には終演後にキャストの方々全員が劇場のロビーで1人1人の観客に丁寧に挨拶をされていて、その時に握手していただいた小林さんの手は大きくて暖かかったことを今でも思い出します。個人的には小林アトムさんに「ラ・マンチャの男」の神父役(現在は石鍋さん)を演じてほしかったと思っています。

コメントありがとうございます!

>たぬき猫さん
こんにちは、コメントありがとうございました。
アトムさん、たくさんの方々と繋がっているんですね。
それぞれの人のいろいろな瞬間、アトムさんにとってもいろいろな瞬間に、その時だけの出会いがあって、たくさんのそれが今に続いている…。
当たり前のことだけど、たぬき猫さんのお話伺っていると、そういうことを実感します。
自分のことだけでなく、いろいろな方のお話を伺えるのは嬉しいです。
「ラ・マンチャの男」の神父役! いいですね。
大好きな作品、ぜひ拝見したかったです。

お見送りしてきました

Mです。アトムさんの前で歌っちゃうなんて、思いだすと今でも冷や汗ものです。私、素人の中でも下手っぴな部類なので(笑)でも楽しかったですね♪♪♪
告別式に参列してきました。お見送りした後はまっすぐ帰宅する気になれなくて、「そうだ、追悼に何か観るぞ!」(笑)と見逃しそうだったこまつ座「日本人のへそ」(四季のLKやBBは泣きそうなのでパス…)を当日券で観て来ました。観て良かったです!アトムさんのおかげです!
お会いすると、今は何が面白い?なんて話によくなったので、これからは空の上のアトムさんに「面白かったです~」とか「イマイチでした…」とか呟きたいと思います。

>Mさん

Mさん~! コメントありがとうございます。
なのに、お返事遅くなってすみません。
歌、あんなにステキなのに、何をおっしゃいますか!
英語の歌、また歌っていただきたいです。
告別式、行かれたんですね。私は(自業自得なんですが)仕事がどうにもならない状況になっており、自宅でアトムさんに思いをはせていました。
治田敦さんのブログなど拝見すると、本当にたくさんの方が行かれたようで、どれだけたくさんアトムさんを愛する方々がいるのかわかるようです。
Mさんのお気持ち、アトムさんに伝わっているはず。
「日本人のへそ」、私はチケットを取っていなかったのですが、Mさんのコメントを見て俄然気になってます。
コメントをいただいた後、日本に大変なことが起こりました。
その中で、東北出身の主人公の物語…「日本人のへそ」は出来る限り、公演を続けているようですね。
人が生きるための「必需品」ではない演劇は、今、難しい立場にあると思います。
節電的な意味でも休演はやむをえない場合もあると思いますが、
日常の喜びなしでは、人はどんどん疲れてしまうと思うので。
非日常的とも思える出来事に疲れている人々が、いつでも戻ってこられる「日常」の在処としても舞台があるといいなあと思うのです。
アトムさんが今の状態を見たら、なんとおっしゃるかなあなどと想像しつつ……。
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杜野亜希

Author:杜野亜希
少女マンガ描き。
ジャンルはミステリーが多いです。
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