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2本のマンガの違い

いただいたコメントがあまりにも的を射ていてドキッとしてしまい、お返事を書いていたらやたら長文に。
すみませんが、ここで書かせていただきますね。
ここに来ていただいてるほかの方も、私のマンガ作りの裏側に多少興味あるかもと思いましたし。

今まで描いた話を「一話毎の横糸と全体の縦糸」でできていると言っていただいたのですが、この言葉、一言一句違わず、白泉社さんでのお仕事の中で意識するようになっていたことだったのです。ち、超能力?
(私、どこかで書いたことあったでしょうか? だとしても、覚えていていただいて嬉しいのですが)
そして「屍活師」はそれとちょっと印象が違うというご指摘に再度ドッキリ!
白泉社さんでは、長くやっているだけに、わりと私のやり方で任せていただく部分が多いのですね。
(実は、今のシルキーでの担当さんは、神キリ1話から担当してくださった方だったり。
それから何度か離れつつも、未だにお世話になっております)
それが、「屍活師」で、BE・LOVEの編集さんと初めてお仕事をさせていただくにあたり、いろいろな部分を1から指摘していただきました。
本当に新鮮な体験でした。(というか現在進行形で今も新鮮体験は続いてます)
今までこうするのが良いと思いこんでいた部分も、単に凝り固まっていた部分が多いのかもしれません。
もちろん白泉社さんで今まで得ることのできたノウハウは私の宝なので、大切にしていきたいと思います。
でも、「屍活師」では、せっかく新しい場所をいただいたのだから、ちょっと今までの自分をクリアしたところから始めてみようかなーと思って毎回取り組んでいます。
ええと、コメディ作品とシリアス作品での切り替えとかじゃなくて、もっと根本的な部分の切り替えという感じですね。
ただ不慣れなのでやたら時間がかかってしまうんですけど(笑)。
雑誌によって編集さんが私に求めるものが全く違うので、どちらのやり方がいい悪いとかではないと思っています。
単純に今は、その違いで仕事にメリハリが生まれて、やり甲斐がありますね。
でも、なんだかんだ言っても、自分で意識するほど、2本のマンガが違うタイプにはなっていない気がします。
自分の味を残しつつも、もっと振り幅の大きいいろんなマンガが描けるようになったらいいなあ…というのが、今、目指すところです。
いただいたコメントのおかげで、今日はちょっと自分のマンガのことを語ってしまいました。
こういうのははずかしいのですが、語り始めると調子に乗ってしまうので、この辺りでやめておきます~。
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頑張ってください

漫画作りの裏側、とても興味深かったです。
「縦糸と横糸」のことは、・・・多分先生のお言葉として読んだことはないように思うのですが(もしどこかで書かれていたら申し訳ありません!)、
先生の作品を拝読していてすっと感じていました。
やはりそう意識されていたんですね。私の超能力というより、先生の表現力なのかと思います(^^)

全く違う要求に応えて、新しいものをはじめていくというのは
とても大変でエネルギーが要ることかと思います。
でもそれに前向きに取り組んでいらっしゃるのがすごいです。
応援しています。頑張ってください。

>sunaさん

コメントありがとうございます!
やっぱりsunaさんがご自分で感じてらしたことだったんですね。
ホント超能力です!
というか、そこまで私のマンガから感じ取ってくださることが、ありがたいです。
sunaさんの言葉に、それこそエネルギーをいただきました!
頑張りまする~。
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杜野亜希

Author:杜野亜希
少女マンガ描き。
ジャンルはミステリーが多いです。
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