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ムサシ

彩の国さいたま芸術劇場で「ムサシ」を観てきました。
ムサシ
<作> 井上ひさし(吉川英治「宮本武蔵」より)
<演出> 蜷川幸雄
<出演>
宮本武蔵:藤原竜也 
佐々木小次郎:小栗 旬 
筆屋乙女:鈴木 杏 
沢庵宗彭:辻 萬長
柳生宗矩:吉田鋼太郎 
木屋まい:白石加代子
平心:大石継太
浅川甚兵衛:塚本幸男
浅川官兵衛:高橋努
忠助:堀文明
只野有膳:井面猛志

「巌流島の決闘」の6年後。
命をとりとめた佐々木小次郎が宮本武蔵に再対決を迫る。
井上ひさしの書き下ろし新作!
いやー、本当に面白かったです。
3時間半と長いんですが、特に2幕はあっという間。
コメディでもシリアスでもあり、そしてなんとミステリーでもありました。
前知識なしで観た方が楽しめそうなので、内容については語りません。
でも、脚本の才能、演出の才能、演じる才能、他にもたくさんの人たちの才能、そして執念が加わればこんなに面白い作品が出来るんだなあと圧倒されたお芝居でした。
観ているときはもう笑いまくっているだけ。でも、ちょっと冷静になってみると、結構微妙なバランスで成り立っているんですよね。
脚本自体がもう非常に完成されていると思うのですが、舞台ならではの遊び幅をかなり残したまま、演出や役者に丸投げしている部分も多くて、この信頼加減はすごいと思いました
特にラストの方は、どこかの部分でちょっと間違えると、すごく安っぽく見えてしまう可能性もあるのに、出来上がった物は(多分ですが)井上氏の想いをちゃんと貫いているものになっていると思います。しかも重くなりすぎずに。
各場にタイトルがついていて、最初観たときは意味がわからないのですが、それぞれ終わってみると「ああなるほど。うまい!」という感じなのもミステリー的に面白いです。

チケット取るのが非常に大変なのですが、出来たらリピートしたい舞台だなあ。
いろいろ表情とか仕草とか細かいところも注意して観たいし、日によって結構動きとかも違いそうなので(笑)。
美しい武蔵と小次郎を観ているだけでも幸せですよ。
小栗小次郎は、めっちゃ可愛いかったッス。
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Author:杜野亜希
少女マンガ描き。
ジャンルはミステリーが多いです。
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