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東宝ミュージカル RENT を観てきました。
![]() <脚本・作詞・音楽> ジョナサン・ラーソン <CAST> マーク:森山未來 ロジャー:K ミミ: Jennifer Perri コリンズ:米倉利紀 エンジェル :辛 源 ジョアンヌ:Shiho モーリーン:Mizrock ベニー:白川侑二朗 安崎 求 Eliana Junear 彼方リキト 中村桃花 戸室政勝 YOKO 高良舞子 田村雄一 映画にもなった「RENT」 日本語版の舞台は、1998〜99年に上演されたものがありますが、今回は、キャスト、演出、訳詞等を一新しての再演です。
我ながら「結構刷り込みって大きいなあ」と思いながら今回の舞台を観ました。
前の舞台を何度も観てしまっているので、やっぱり、なんとなく違和感がありますね。 でも、それだけ新しい試みがなされているわけで、新鮮で面白いです。 私は、「コーラスライン」とか人種的なものが話の要素になっている作品は、日本人だけで演じるのはどうしてもハンディがあるなあと思っている方。 なので、海外出身者等が多い今回のキャストは、人種の坩堝ニューヨークの雰囲気にかなり近づいてきているのではという感じがしました。 あと、キャストがミュージシャン系の人が中心なのも、勢いがあってよかった。「RENT」の世界観には合っています。 演出的には、前よりベニーの印象が強くなって、話の中での立ち位置もわかりやすくなったんじゃないでしょうか。 (前はもっと悪役っぽかったし、ミミとの関係もわかりづらかった気がします) ただ、私のように知って観ている分にはいいですが、初見の人には話がわかりにくい舞台だったんじゃないかなあ、全体に。 特に、歌詞がすごく聞き取りづらい気がします。 元々、曲がいわゆる古典的ミュージカル系じゃなくてロック系なので勢い優先なところがあるし、重要な台詞もとくにサビとかじゃなくて、ふつーにラップ調に通り過ぎていったりする。……などなどわかりづらいところがあるのですが、キャストも演技畑より歌畑の人が多いせいか台詞を聴かせようという感覚があまりない気がしました。 ライブとしては楽しめるんだけど、ミュージカルの舞台と考えると、その辺、もう少し意識してほしいなあ。 全体的には歌い方の問題でしょうが、せめて誰かが重要なフレーズを歌っているときには、まわりがもっと引くとか、音バランスを変えるだけでもかなりわかりやすくなると思います。 キャストはそれぞれ個性があって魅力的。 特に、コリンズとエンジェルカップルのラブラブっぷりがステキで、かなり頬が緩みました。 辛源エンジェル、あんなにでかいのに、可愛くてきれいって反則だわっV やはり劇中で皆が言うようにエンジェルはこの舞台のアイドルだと思いますです。 そして、米倉コリンズ、格好よかったなあ。 米倉利紀さんは元々好きで聴いていたので、思わぬ所で久しぶりに観られて幸せでした。 ロジャー、ミミ、エンジェル、モーリーンはダブルキャストなので、機会があれば、別の組み合わせでも観てみたいです。 |
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