好きな俳優さんがたくさん出ているのと、アメリア・エアハートに前から興味があったので、チケットを取った作品です。
お話的に、キャラクターが多く、また、時代が錯綜しているので、人物と状況把握まで時間が掛かってしまいました。一幕が入りづらかったです。
二幕に入ると俄然面白くなりました。
アメリアとジョージの話中心になって、焦点がはっきり見えたからでしょうか。
いろんな人の想いを等価に描いていくからこそ、ラストでそれがガーッと一つになった時のカタルシスがあるというのはとてもよくわかるのですが…。
個人的な好みで言うと、リンドバーグの話とかは、アメリア目線での「空を飛ぶ」象徴としての存在くらいにとどめて、あくまでもアメリア主人公という方が感情移入できたかもしれません。
…といいつつ、リンドバーグをやっていた城田くんが本当によくて、びっくりしました!
歌も台詞もいい。
舞台では、テニミュとか「スウィーニー・トッド」くらいでしか観てませんが、観る度に成長してますよね。
これからどんどんきそうな俳優さんだと思いました。
あの容姿ですし(わりと大柄だと思っていた今さんが、今日はずっと城田くんの隣にいる役だったので小さく見えてびっくりしました!)最近はテレビとかにもよく出ていて、活動の中心をどの辺りに置いていくのかわかりませんが、舞台でもたくさん会えるといいなあ。
今日はなんと、脚本 ジョン・ワイドマン、作曲 デイヴィッド・シャイヤ、作詞 リチャード・モルトビー Jr.、そして宮本亜門の4氏が来ていて、カーテンコールにも出てくれましたが、ハーフの城田くんは外国の方の中に入っても全く違和感がないので、そこらへんだけ「あれ? ここどこ?」って感じ。一人だけ赤毛物じゃありませんでした(笑)。