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美内すずえと「ガラスの仮面」展

速水真澄

世田谷文学館で開催中の、『美内すずえと「ガラスの仮面」展』に行って来ました。
観覧料500円、そんなに大きな会場でもなさそうだし…、と軽い気持ちだったのですが、行ってびっくり。
豪勢な、愛を感じる展示。
展示点数も多くて、原稿に書かれた美内先生の指定に、なるほどと頷いたり。
生原稿のキャラクターの迫力のある表情から伝わってくる熱さは「マンガってやっぱり情熱だ!」ということに今更ながら気づかせてくれます。
あらためて見せられる桜小路くんの可哀想さに涙し、亜弓さんの格好良さにしびれ、真澄様の切なさに身もだえし…。(特に真澄様に関しては比喩ではなく、身もだえします。ああ、たまらん~)
もうもう幸せ~な気分に浸れますよ。
再現されたマヤの部屋や、マヤがファイリングした?紫のバラの人から贈られたカード展示もあって、もう芸が細かすぎます!
ガラスの仮面ファンなら、絶対、行って損はないですよ! ぜひぜひ~。
マヤが演じた代表的な舞台のポスターも展示されてます。
あと、忘れちゃいけない。入り口にあった花。
あなたのファンより


常設展示、「文学に描かれた世田谷 100年の物語」もブラッと覗いただけなのに、儲け物でした。
特に、横溝正史氏と海野十三氏の間に交わされた書簡が、面白くて。
すごくご近所に住んでるのに、海野十三氏が亡くなるその日まで、毎日のように手紙を交わしてたそうで、その文面がまたほほえましいの。
「この人たち現代だったら、朝起きてから寝るまで携帯メール交わしてるかも」なんて一緒に行った友人と妄想してしまいました。
横溝正史氏というと江戸川乱歩氏との書簡集のイメージが強かったのですが、ぜひ、海野氏との書簡集も出していただきたいです。
読むだけで幸せになれそうです。
そんなこんなで、真澄様や作家の方々などなど、おじさま方に心乱された素敵な一日でした。
世田谷文学館の学芸員さん、愛を感じるいい仕事してます~。
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お久しぶりです。
「ガラスの仮面」展、行きたいけど関西なので残念ながらいけそうにないです。
入り口の花、自分の目で見たかったかも。
「Dの女」7巻、楽しみにしています。
そろそろ盆休み終わりなので現実に戻らなくては。

私も!!

「ガラスの仮面」展、そうなんですか!
すごく充実している感じですね。
楽しそう。
書店に置いてあった割引券をもらってあるので
明日にでも行って来ます~!!

コミック制覇の夢・・・

こんばんは。
以前にカミングアウトをしたきたきつね。です。
最近、衝撃の事実を知りました。
「Dの女」というシリーズがコミック化されていたのですね…
情報不足でした。
しかも、もう7巻が出るのですね。
めちゃめちゃ欲しいです、しかし今、中国に住んでいます。
日本の書籍を手に入れるのが困難です。
半年後にでも、帰国したときにまとめて購入します。
これまで、先生のコミックを全て制覇したというのが、
ひそかな自慢だったのですが、そんなのは、
とっくに終わっていたわけですね。
ともかく、次回の帰国での目標ができました!

コメントありがとうございます

>ちぃさん
ホント、私もそろそろ現実に戻らないといけません(汗)。一時期より少し過ごしやすくなったのが救いです。
「ガラスの仮面」展、全国まわってくれればよいのですが、今回は小さな文学館が自ら企画したらしいコンパクトさと溢れ出る愛が素敵な展覧会でもあるので、難しいところですね。
「Dの女」7巻にエールありがとうございます。
こかげ情報局の新刊情報、内容に関して詳しく書き足しました。よかったらご覧くださいね。

>るるるさん
その後、ご覧になりましたか?
展覧会とそれが開催された文学館も素敵ですが、辺りの雰囲気もいいなあと思いました。
速水邸とか姫川邸があってもおかしくないですよね。

>きたきつね。さん
中国にお住まいだったのですね。
キリカの名字をもらった友人の川本さんも、今、上海に住んでいるんですよv
「Dの女」は、主人公がデパート店員のミステリー物です。ちょっとお仕事ものマンガっぽくもあるかも。
花とゆめコミックス(HC)ではなく、白泉社レディースコミックス(HLC)というレーベルから出ています。花とゆめコミックスに較べると、書店で入手しにくいかもしれません。
HLCからは「リバース」(全1巻)と「うそつきヴォイス」(全2巻)というコミックスも出ています。
こちらも未読でしたら、見ていただけると嬉しいです。ぞれぞれノリは全く違いますが、ミステリーテイストです。
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