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13日エキストラレポ

「相棒 ー劇場版ー」エキストラ参加レポートを、思い出しつつ書いてみますね。

現在、公式ページで発表されている以上のネタバレはしません。
でも、真っ白な状態で映画を観たいと言う方は、以下は読まない方がいいかも。
朝5時起きで行ってきました。
撮影には恵まれたピーカンの日。
でも、実は私は、前日まで熱がありまして、炎天下で一日大丈夫だろうか?という不安を抱えつつのスタートです。
ロケ現場は有明、朝の7時半集合です。
東京で行われたマラソン大会で事件が起こるという設定で、昨日撮ったのは、ゴール地点&表彰式のシーン。物語的にも、多分終わりに近い辺りでしょうね。
エキストラは申し込みの時点で2種類ありました。市民ランナー&観客役、および観客役だけを演じるエキストラです。
私は、普段ジョギングしてるのが珍しく役立つかもと、せっかくなのでランナー・観客役で申し込んでみました。
あまり暑くならない午前中に、外のシーン等の撮影。で、午後に屋内でのシーン撮影というタイムスケジュール。
ランナーで申し込んだ私達は、各自が用意してきた服に着替えて受付でもらったゼッケンをつけます。
スタイリストも個人個人なので、トータルでうまく雰囲気でるのかなあと、勝手に不安を抱いていたのですが、みんな相棒ファンだけあってわかってらっしゃる! 
実際普段走り込んでて体つきも含め完璧走りスタイルの方もあり、へそだしのおしゃれなタンクトップ姿のお姉さんあり。いろいろ各自工夫をこらしていて、画面的にバラエティにとんで面白い。市民ランナーらしくて、意外といい感じじゃないかと思いました。
もちろん招待選手役は別にいて、こちらは用意された衣装を着た役者さんです。
私が今回参加したのは、もちろん大好きな役者さんを生で見たい~というミーハー心大だったものの、大きな会場の中でどーせ見られても豆粒だろうと、そういう意味ではあまり期待しないように。自分の中では、大好きな作品に参加出来るのを楽しもうという意識と撮影現場の雰囲気を生で味わうという取材意識にウェイトを置いていたのですが…。
待ち時間の間、建物の出入り口辺りにいたら、いきなりいつもの衣装を着た寺脇さん…薫ちゃんがっ! 5メートルくらい先を歩いて行くぅ~!
こ、心の準備が出来てないっ! 思わず声も出せず呆然と見送ってしまいました。
遅れて水谷さん…右京さん登場。マネージャーさんに日傘を差し掛けられて。
やっぱり彼は日に焼けてはいけませんよね(笑)。 う、美しいです…!
なぜか自然と辺りに拍手がおこり、「右京さーん!」コールが。笑顔で応じながら歩いていく右京さん。
(薫ちゃんの時に反応が薄かったのは、私と同様、みんなあまりにびっくりしたからだと…。決して差別ではございません!)
まずは観客の中でのシーン撮影で、お二人はそちらに。
我らは遠くで何事か起こっているのを感じつつ、ひたすら待つ。
ところで、私は実は、やはり相棒好きのアシさん2人と参加してたのですが、私以外の2人は観客役での参加だったんですよね。
なので、このときとばかりに、互いの間をメールが行き交いました。
ああ、スパイを放っておいてよかったあ。(違う!)
右京さんが○○した。薫ちゃんが○○した。次々素敵な目撃メールが届きます。
なにいい! うらやましいじゃないかあ! やっぱり私も観客にしておけば良かったか…とか言ってるうちにようやくお呼びの声が。
次はマラソンのゴールシーンを撮るとのこと。
「42.195キロの中の最後なのでかなり疲れている。でもその中でゴールできた晴れがましさを各自表現してください。そしてみんなが同じ感じにならないように」
などと、素人には結構難しい注文です。(とかいいつつ、私もアシさんにモブを描いてもらう時によくこういうことを言っているなあ)
しかも、テストと本番と合わせて何本か走る度に、演技のニュアンスの変更がスタッフさんから伝えられ、最終的には、最初の感じとは全然違う物になっていました(笑)。
私もマンガを描いているとき、ネームから実際に原稿に起こしてみると、「あ、ちょっと違ったな」と演出を替えることがよくあるので、こういうのよくわかりますが、私の場合は私の意志でどうとでもなります。
でも、お芝居の場合は生身の人間相手。役者さんもスタッフさんも、柔軟性と瞬間的判断力がないと難しいお仕事だよなあ…などと実感しました。
いや、ランナーへの注文はたいして難しかったわけではないです(笑)。でも、こうかな?それとも?と試行錯誤しているうちに、なんとなく参加してる感が高まって楽しくなってきました。体調もできるだけ日陰でセーブしていたせいもあって、なかなか快調です。
役者さんが見られるのが少なくても、ランナーやってみてよかったかも!と思いつつゴールすると。な、なんと思わぬ大逆転!
ゴール地点の先の、役者さん待機用のテントから寺脇さんが出てきてくれたんです。
目があったので、焦って「ど、どうも」と会釈すると、「ありがとう」と、笑顔で声かけてくれました! ぎゃー、百万ドルの笑顔! 会話してしまった!(それは会話ではないだろ!とつっこまないように(笑))
ランナー一人一人に声をかけて、走ってる途中に転んで怪我をしてしまったエキストラさんを心配したりと、ううう、ホント気配りの人です。
私は、寺脇さんのことは、舞台で観客として一方的に見たりしているので、あいかわらず格好いいわーって感じだったのですが。そばにいた男の人が、寺脇さんと2,3メートルの距離だというのに、「頭ちっちぇー!ちっちぇーよー!」と、感動の声をあげていたのがおかしかったです。(明らかに寺脇さんに聞こえてる!)
そうこうしているうちにお昼前に。
お弁当とお茶を受け取って、観客役の2人と合流して食事タイムです。
初めてのロケ弁(あまり期待してなかったのですが、ちゃんとしたお弁当でした。結構、美味しかったです。私は、体調的に揚げ物は食べられなかったのですが。)を食しつつお互いの情報交換。
観客役は思いっきり役者さんの待ち時間の様子とかも見られて楽しそうです。
うらやましい話をたくさん聞きました。
右京さんも薫ちゃんも、いろいろまわりにサービスしてくれている様子。
自分も集中したいだろうに、本当にみんなを大事にしてくれているのを感じます。
さて、午後一に撮ったシーンは、エキストラは大会スタッフ役とランナー役だけのわりと少人数での撮影。
これがまたうひゃーって感じでした。
私はまあ通行人なんですが、私の両脇を後ろから右京さんと薫ちゃんが通っていくんですよ! ち、近っ。
自分たちの動きだけをきいていたので、最初のテストの時、突然視界に飛び込んできた二人を思わず目で追ってしまいました。
まるでそんな私への言葉のように、「みなさん、右京と亀山の方は見ないでくださいね~(苦笑)」と、スタッフさん。
わかります、わかりますけど。人間、反射という物があるのだ~。
必死こいて、「あれは私の知らない人。一介の公務員」と自分に暗示をかける。
えーと何とか無視できた…かな。多分。
余談ですが、スタッフさんが、「右京さん、スタンバイOKです」って風に、撮影中は二人を役名で呼んでいたのが面白かったです。
あと、この辺りは、変化のあるシーンだったので、お二人との接近遭遇を抜きにしても、そばで撮影が見られて非常に参考になりました。
ランナーとしての撮影はここで終了。
ゼッケンを返して、以後は観客組と完全合流。表彰式会場のスタンドにいる観客として撮影に参加しました。
APの伊東さんから、あらためて、挨拶とお礼があり、監督さん、役者さん等が紹介された後、撮影開始です。
この頃になると開始から結構経って、待ち時間も多いので、我らエキストラもそろそろ疲れが出始めていたのですが、寺脇さんが、自分の登場シーンでなくても会場に来て子役と遊んだりスタッフさんに話しかけたりして、場に潤いを与えてくれたのが、かなり助けになった気がします。遠くからでも、体型とあの服装ですぐ薫ちゃんってわかるんですよ。
そして、お二人の出演シーンは本当に格好良かったです!
く、詳しく書けないのがもどかしい。
観客は表彰式の中心の方を見ていないといけないのに、やっぱり、「右京と亀山の方は見ないで~」と注意されたり(笑)。
それにしても、物語は初夏設定だそうですが、右京さんはスーツ、薫ちゃんはフライトジャケットをびっちり着込んでいて、トレードマークとはいえ、本当に暑そう。(特に薫ちゃんは)
少し待ち時間があると脱いでいましたが、撮影の度にヘアメイクさんが、顔や髪だけではなく、服も細かく直していたからか、同じシーンを何テイクか重ねる場合などは、あまり脱ぐわけにもいかないみたいで、ヘアメイクさんや、そばのスタッフさんが、二人を一生懸命扇いでました。お疲れ様です~。
お昼ごはんのみ出て、夜8時までのはずが、結局、夕ご飯のお弁当も出て、延長に。
時間的にだんだん厳しくなってくると、スタッフさんの仕切りのスピードも早くなってきて、焦ってちょっと瞬間的判断が誤ってしまったり。それが、締め切り前の自分のテンパリ加減を思い出させて、なんか面白かった。(スタッフさん、すみません、他人事みたいで)
それに対して、やはり年期を経たスタッフさんの仕切りは、余裕があるのに的確です。
どこが違うかというと、ベテランスタッフさんは、ちゃんとそれぞれを見ていて、話もちゃんと聞いてくれる。それが、失敗を防いでいます。仮に失敗しても、話を聞いてくれた人ということで、信頼が生まれているから腹もたちません。
やはり、瞬間的判断能力が求められる仕事だなあという思いを更に深くしましたが、それには、急いでいる時こそ、目の前だけじゃなく、全体をよく見ないとアカンのだなあと。それは何の仕事でも言えることですよね。今回とても勉強になりました。
9時過ぎに一般参加のエキストラの仕事が終了しました。
再び、AP伊東さんの挨拶。エキストラには沖縄から北海道まで応募があったそう。そういえば、ランナー役の時話した女性は、仕事を休んで名古屋から来たと言っていたなあ。皆さんすごい愛です。
そして、役者さんからもコメント。
寺脇さんからはお得意のルパン三世の物まねもありましたよ。本当にサービス心旺盛で素敵です。
そして水谷さんからはお礼とともに、「一言言っておきますが、私は右京ほど大人ではないですよ?」という謎コメントが。
しかし、そのコメントが既に右京っぽい気もします(笑)。
もちろん「役者さん」と「役」というのは全く違うとは承知しているのですが、一日お二人を見ていると、素の仕草が、そのまま役の仕草ってことが多くて、結構、ファンとしてはたまらないものがありました。
基本的に、今回のエキストラは記念品等はないのですが、帰りに、出口で作中のマラソン選手用に用意されていたバナナを好きなだけお持ち帰りくださいと言われたので、2本いただいて帰りました。(13日の日記の写真)わーい、朝ご飯にします~。
トータル14時間。長丁場ではありましたが、幸い体調も良く、想像もしてなかったほど、役者さんも近くて、本当に幸せな一日でした。
次は26日の新宿ロケでエキストラを募集しているそうです。私はこの日は残念ながら用があって行けないのですが、雨天順延で27日ってことになったらまた行くかも。
こちらは同じマラソン大会のスタートを撮るとか。エキストラは今回と同様、ランナーと観客というカテゴリで募集されてます。
どちらを選ぶにしろ、役者さんとの接近遭遇的にも、今日の感触では、多分、豆粒ってことはないでしょう。
就学前のお子さんなら、お子さん連れでも、観客役として参加できます。
(13日も結構お子さん連れの方がいらっしゃいました。)
私はテレビ朝日とは何の関係もありませんが(笑)、迷ってて状況が許すならほんっとオススメですよ~。(悪魔のささやき)
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>Rさん

いらっしゃいませ。
ご質問の件、あくまでも私の感覚ですが、そこまで小さいお子さんは見かけなかったように思います。
自分で歩けて、ある程度、親御さんのいうこともわかる2~3歳以上の子供が多かった気がします。
赤ちゃんだから無理とは思いませんが、あちらの方がおっしゃるように、長時間(丸一日)炎天下にいるという状況は、大人でもなかなか大変。子供にとって、決して快適な環境ではないということは、肝に銘じていた方がいいと思います。
無償とはいえ仕事の場ですので、ぐずりそうだったら一旦会場を出るとか、Rさんがその場その場でしっかりと状況判断をなさることが何より大事になるでしょう。
Rさんが、なるべく納得できる形になりますように、お祈りしています。
授乳やおむつに関しては、スタッフさんに言えば、女性更衣室を使わせてもらえるかもしれません。

ご返答ありがとうございました。
直前まで、もう少し考えてみます。

>Rさん

少しでも参考になればいいのですが。
思い出したので、もう一つ。
観客はスタンドに座る背景役としての仕事が多いですが、エキストラは実際にスタンド満員になるほどはいません。
なので、カメラアングルがかわるごとに、カメラに映り込む位置のスタンドに移動させられます。
一カ所に座ったままということはなく、階段のアップダウンが非常に多いです。
この辺りもあらかじめ考えに入れておいた方がいいかなと思って、蛇足かもしれませんが書き加えておきますね。

26日。行っちゃいました。
ベビがぐずってどうしようもなかったら帰って来ようと思っていましたが、大丈夫でした。
色々ありがとうございました。

>R さん

テレビ等でロケ風景見ました~。
お疲れ様でした。楽しんでこられたようでよかったです。
時々、雨が降るお天気だったようですが、おかげで過ごしやすい一日でよかったですよね。
映画の出来上がりが楽しみです。(気が早すぎ(笑))
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