もりの日記
マンガ描き・杜野亜希の、仕事や観劇や身のまわりなどなど日記です。
■ 大迷惑
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ぐるぐるして、日記さぼってました。すみません〜。
ようやくちょっと戻って来ました。
今日、買い物に出たら、駅前の方から大きなクラクションの音が聞こえました。
音は延々やみません。
行ってみたら黒山の人だかり。
まさか事故?!と思わず人の間から覗いたら、
ロータリーのバス停にトラックが駐車していた…
だけだったんですが、そのせいで、バスが斜めに停留所に入りかけたまま進めず、長い車体で交差点を塞いで、駅前大渋滞を引き起こしていたんですね。
クラクションは、どこかに消えてしまったトラックの主を呼ぶため、バスの運転手さんが鳴らし続けていたものでした。
まあ、事故でなくてよかったけど、私が現場覗いたのもクラクションの音が聞こえ始めてからだいぶ経ってから。
で、私がその場で5分くらい見てる間も、トラックの主は戻ってこない…。
時間がなかったので、私もそこで立ち去りましたが、あの後どうなったのかな。気になります。
バスの運転手さんもきまりが悪くても、鳴らし続けるしかないですよね。
戻ってきたトラックの主は、あれだけ大勢に見られてすごく恥ずかしいだろうなー。
でも、バス運転手さんや乗客や渋滞に引っかかって迷惑を被った人の分も、せいぜいド派手に恥ををかいていただきたいものです。 - [ コメント (0) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
■ ウマウマ〜
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Mちゃんが東京に来たので、Rさんと3人でいつもの讃岐うどん屋さんでごはん。
久々にお酒も解禁して、幸せ時間を過ごしました。
これは今日の締めに頼んだ「えんどう豆のかけ流しうどん」。
味はもちろん、目にも美味しいんですよね。
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■ 嵐が去って
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夕焼けがきれいでした。

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■ 今更ですが
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5月3日〜5日の熊野旅行の日記、大体書き終わりました。
なんかホント今更ですが、興味がある方は見てみてくださいね。
そういえば、白良浜に有間皇子の碑というのがあって、その時は何でここに碑があるのかわからなかったのです。
で、帰って調べてみました。
有間皇子が、療養で白浜辺りの温泉を訪れ、都に帰ってから「風光明媚で風景を見ているだけで病が治るようなよい所でした」と斉明天皇に紹介したので、天皇御一行は翌年白浜に行幸することになったとか。
そういえば、崎の湯に「斉明天皇も入られたよ」という説明書きがあったけど、そういう流れだったんですね。
つまり有間皇子の碑は、「皇子が白浜温泉の初めての宣伝マンになってくれました、ありがとう」という碑だったようです。なるほど。
それなら、私も崎の湯に入っておけばよかったかもなあ。(…おい)
そうして天皇御一行が白浜に行っている間の都で謀反計画に巻き込まれ処刑されることになってしまった有間皇子。あまりにも可哀想すぎる生涯です。
私、小学校の高学年くらいから、派手じゃないけど美少年みたいなイメージを勝手に抱いてしまってます。イメージと言うより妄想ですね、皇子、ごめんなさい。
とにかく気になる人です。 - [ コメント (0) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
■ 締め切りました
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20万ヒットキリリク「神林&キリカ」のシチュエーションのアイディアを、お寄せいただいた皆さま、どうもありがとうございました!
自分がそれを描くことをすっかり忘れて、楽しく嬉しく拝見してました〜。
メールでいただいたご意見も加え、この後、Tさまと話し合って決めますね。
で、その結果は…。
どうしましょう。言葉で先に言うより、現物で…の方が楽しめそうな気がするので、「できてからのお楽しみ」にしてしまってもいいでしょうか。
とか気をもたせておきながら、スケジュールの都合上、完成は1ヶ月くらい先になってしまうと思います。ちょっと先になってしまい申し訳ありません。 - [ コメント (2) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
■ 明日で締め切りますね
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妙な話題の後、日記の間をあけてしまってすみません。
体調はいい感じです。大人しく薬も飲んでますよん。
20万ヒットキリリク「神林&キリカ」のシチュエーションのアイディアを、2つ下の記事で募っています。
書き込んでくださってる方、どうもありがとうございます。
そろそろ1週間になりますので、明日(18日(日曜日))いっぱいで締め切ろうと思います。
何かイメージ等ありましたら、明日までにコメントやメール等でご連絡いただけると嬉しいです。お気軽にどうぞ〜。
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■ 胃カメラ
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先月末辺りから何となく食道の辺りになにか詰まった感があって、ちょっと気になっていたので、内視鏡検査(胃カメラ)でも受けてみるかと、思い切って病院に行ってみました。
自由業の私、自治体の健康診断は受けているものの、内視鏡検査は過去に一度受けたきりです。
一度また受けておくべきだよなあと思いつつ、なんと15年(笑)経ってしまいました。
だから、そろそろ観念するかということで。
でも、前に受けたとき、何かむちゃくちゃ辛かった印象があって。
実は、胃カメラ「でも」とか言いながら、今回、内心ビビリまくりでした。
そして…、
結果から言うと、何か今回も胃カメラくんに敗北したような気がするよ(涙)。
咽頭麻酔はもちろん、今回は鎮痛剤の静注も希望してやってもらったんですが。
いや、全体的に前よりはだいぶマシだった気はします。
食道に入った以降は、呼吸で苦しさを逃すやり方が少しですがわかって、「これは慣れもあるなあ」と考えたり、モニター画面やチューブを観察する余裕もあったんですが。
くう〜、喉を通る時が。
これを読んで、ビビってしまう方がいたら申し訳ないので言っておきますが、私、どうも物を飲み込むのが下手みたいなので、一緒にしない方がいいですよ。
恥ずかしながら、ラーメンとかうどんもすすれません。
餅とかもよく詰まらせそうになるし、バナナさえ味は大好きなのに、喉を通るとき何かえづく感じがして苦手でした。(年と共にその辺りのごまかし方は覚えましたが)
今日もやっぱり人並み以上にじたばたしていたらしく、終わった後、お医者さんに「前に胃カメラやったのいつだったっけ?」と笑いながら確認されてしまいました。
うーん、上手く入れるコツがあるんですかね。あるんなら覚えたいです。
診察結果は、違和感があるかな?と思ってた食道は問題なし。
かわりにといいますか、胃の方に5ミリくらいのポリープ1個&胃炎がありました。
こちらは自覚症状は全くなかったのでびっくり。
何も問題なかった食道の違和感含め、精神的な物が原因でしょうとのことですが、ストレスあるなんてとても言えないぐーたら生活送っているのに(苦笑)。
まあ、自覚する前に体が信号送ってくれたんだなと、ありがたく信号を受け取ることにしましょう。
基本的にそのまま放っておいていいそうです。
胃酸分泌を抑える薬を処方してもらうだけですみました。
念のため、しばらく食事もおとなしめにしときますかね。梅干しと梅酒はお預けで(笑)。
とにかく、全く何もないというわけじゃなかったけど、すっきりわかって気分的にはホッとしました。
私は、消化器系はあまり強くなくて、昔から特に気分に左右されやすいので、定期的に調べた方がよさそうですね。頑張ればいつか胃カメラマスターにもなれるか?! - [ コメント (0) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
■ 20万ヒットキリ番絵のこと
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描くのはTさまのリクエストで、「キリカと神林」になりました。
終わってずいぶん経つのにずっと覚えていてくださって嬉しいです〜。
しかし、二人を描くのは前の10万ヒット画を描いて以来ですよ。
楽しみかつドキドキ。
で、今ここを読んでくださっている方々にご相談です。
上記の二人の「どんなシチュエーションを描くか」というところで、Tさまはちょっと決めかねていらっしゃって、Tさまと私で話し合った結果、この場で皆さまに募ってみることにしました。
絵のシチュエーション、アイディアやご希望がありましたら、コメントでぜひぜひお寄せくださいませ。メールの方が楽な方はもちろんメールでも大丈夫です。
ご意見いただけたら、その中からTさまと私で相談して決めたいと思います。
(多数決になるとは限りませんが)
Tさまは迷いながらも、「キリカと神林の新婚生活風景や、2人が生まれたばかりの赤ちゃんを暖かく見てる…てのも私個人としてはみてみたいかもです(^O^)」ともおっしゃってるので、特になければ、その辺りでと思っています。
ただ、子供は「元々、本編には出てきていないし、描くんならその場のノリで描くのはちょっとよくないかも。ちゃんと考えてからのがいいなあ」と、作者としては思ったりもしまして。あ、別に具体的に話を描く予定はないです(笑)。でも、大事なキャラではありますので。
なのでリクエストいただいてもごめんなさいしてしまうかもしれません。描いてもちょっとぼかし気味とか(どうやって?(笑))。すみません、これに関しては私ももう少し考えてみますね。
というわけで、しばらくアイディア募集いたします。
お気軽に書き込んでみてくださいね。
とりあえず一週間くらいは置いておこうかと思います。
追記(5/13)
ご参考までに10万の時の絵をここに載せておきますね。
この絵で、壁紙とか作ろうとしているうちに、アップし損ねていました。
リクエストは「結婚後の神林&キリカ」だったと思います。
(クリックで大きく表示されます)
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■ 20万ヒット
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本日、サイトが20万ヒットを迎えました。
どうもありがとうございます。本当に皆さまのおかげです!
キリ番200000はT様に踏んでいただきました。
ご連絡ありがとうございます。
(200001番のM様もご連絡ありがとうございます。
お、惜しかった〜。200000の方がいらっしゃったので、今回はすみません)
T様にも、M様にもあらためてメールさせていただきますね。
そして、他の皆さまにも…、
企画に参加いただきありがとうございました。
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■ 「RUDOLF」 the Last Kiss
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ミュージカル「ルドルフ ザ・ラスト・キス」を観に行きました。
<原作> フレデリック・モートン「A Nervous Splendor」
<音楽> フランク・ワイルドホーン
<脚本・歌詞> ジャック・マーフィ
<演出> 宮本 亜門
<キャスト>
オーストリア皇太子 ルドルフ: 井上芳雄
男爵令嬢 マリー・ヴェッツェラ: 笹本玲奈
ルドルフの妻・大公妃 ステファニー: 知念里奈
マリーの友人 ラリッシュ: 香寿たつき
オーストリア皇帝 フランツ・ヨーゼフ: 壤晴彦
人形師 ヨハン・ファイファー: 浦井健治
ウィーン日報の記者 ツェップス: 畠中洋
プロイセン皇太子 ウィルヘルム: 岸祐二
英国皇太子 エドワード: 新納慎也
ルドルフの御者 ブラットフィッシュ: 三谷六九
オーストリア首相 ターフェ: 岡幸二郎
1889年1月30日、オーストリアの皇太子ルドルフが謎の死を遂げた。
これは、彼が死ぬ日までの物語…。 - [ コメント (0) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
■ 無事、戻りました
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旅行中は案の定、温泉につかっては布団にダイブで、日記を更新する余裕(?)はありませんでした。すみません。
早速、自分土産の梅干しに梅酒で美味しくごはんをいただいてます。しあわせなのです〜。
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■ 熊野の旅3
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今日は一日、白浜観光です。
旅館の朝食で出たハチミツ入りの梅干しが美味しかったので、売店でそれに近いと言われた梅干しを買ってからでかけました。
(朝食で出たそのものは旅館の板さんお手製で外部に売ってはいないそうなので)
残念ながら天気は雨。でも、昨日の山歩きの時じゃなくてよかったと言えるかもしれません。
まずは白浜南部の三段壁へ。
昨日の日記にも書いたように、この辺りの海岸は海からいきなり岩場というような地形が多いです。
三段壁はその最たるもの、南北2kmにわたって続く大岩壁。
三段壁という名は、断崖が屏風のようなので…とか、昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」からとか。
崖上からの眺め、素晴らしかったです。雨が降ってない日にまた来てみたい。
三段壁
この向かいにある崖がもっと凄かったのですが、写真にすると、生の迫力とほど遠い感じになってしまった。
その凄い崖(高さ50メートル)は、崖上部分にも行けます。なんと柵が全くありません!
景観的にも本来の姿からしてもそれでオッケーだと思うのですが、崖上に「いのちの電話」の立て札とかあって、うわわ…という感じでした。
風が結構あって下が濡れているせいもあって、エッジからかなり離れていても、怖かったなあ。
船越英一郎さんは絶対来ていそう(笑)。
実はこの崖の下は洞窟になっていて、崖下からエレベーターで下まで下りられます。
自然の海蝕洞窟で潮吹き岩などもあります。
で、平安時代に力を誇った熊野水軍の舟隠し場だったとか。
水軍関係の展示もあって、同行の友人達に「懐かしいでしょう」と言われてしまいました。
洞窟内部には弁財天が祀ってあったり、鉛の採掘跡もありました。
こういう場所は大好きなので、基本ワクワクするんですが、電気もない時代に、波の音だけが激しく響く暗く湿った(しかも潮でベトベトする)洞窟内にこもっていた当時の人たちの身になってイメージしてみるとちょっと怖くなりました。
続いて三段壁からほど近いところにある千畳敷へ。
三段壁が縦に長い岩場ならこちらは横イメージ。
その名の通り、畳を千畳敷いたような広い大岩盤です。
千畳敷
写真に写っているのは全体のほんの一部です。
岩質のせいなのか、意外と藻の類がこびりついていなくて、足元が濡れていてもあまり滑りません。
だからかなり岩場の先の方まで行けました。結構楽しい〜。
高台みたいなところがあったり、岩室みたいなところがあったり、子供だったらごっこ遊びに浸りたい感じでした。
そのまま近くの公衆浴場・崎の湯へ。
万葉の昔からあった「湯崎七湯」の中でただ一つ残っている白浜温泉の名物湯だそう。その名の通り海に面していて、露天風呂からの眺めは絶景です。
観光客、地元の人以外に、ダイビング後の人たちでごったがえしていました。確かにこの辺りはいい岩礁が多そうですね。
私は、お風呂にはいるとすぐ気持ちよく眠くなるのと混み加減を見て、今日はやめておきました。
MちゃんとRさんが入っている間、残りの3人で海を見て過ごすのも、なかなか贅沢な時間でした。
お風呂組とそれぞれまったり過ごした後、三段壁・千畳敷とは湾の反対側になる白浜北部に移動。
円月島です。
なんとも綺麗で不思議なシルエット。
島の真ん中に丸く海食洞があって、まるで円い月のようなので、通称、円月島と呼ばれているそうです。(正式名は高島)
ガイドブックに載っている夕景の円月島の写真がまた、幻想的です。
そういうのも見てみたいですが、また次回の課題ということで。
そこから近くの南方熊楠記念館へ。
入口から建物までが、もう軽く植物園で、私にはたまらないものがありました。
(意外と距離があって坂も急なので、足腰が悪い方は、頼んで建物そばまで車で行かせてもらったほうがいいかも)
南方熊楠(1867 - 1941)は和歌山の博物学者。生物学者(とくに菌類学)でもあり民俗学者でもあり。とにかく世の中のありとあらゆることに興味を抱き、生涯、研究した人です。「歩くエンサイクロペディア(百科事典)」と呼ばれていたとか。
とにかくこの人は知識を書いて自分のものにした人だったようで、ものすごく丁寧に書かれた写本が大量に展示されていました。
で、それが、横に見本を置いて書き写したんじゃなくて、出かけて見せてもらった本を覚えて帰って家で書いたとか。
お、おそろしい…っ!
コンピューターが普及している今の世の中だったら、彼の思考法はまたちょっと違ったやり方になっているんだろうな。
ますます凄いことになっていそうで、想像するのも怖いですが(笑)。
展示を見て、生まれもっての学者気質でありながら、外向的な印象を受けました。
というか、やりたいことを思いのまま突き進んでいったら結果としてそうなっただけなんでしょうね。
せっかく入った東大をさっさと中退、アメリカの大学に行って飲酒で退学、大英博物館の目録編纂係になったのに人種差別されて暴力事件起こして出入禁止になったり…、かなり破天荒です。キューバでサーカス団にいたなんてこともあるようですし。
30代半ば以降は地元和歌山県に暮らし、学術誌などに寄稿していたようですが、著名人とも親交が深く、その顔の広さには展示を見てびっくりさせられました。
18カ国語をあやつったそうですし、とにかくあらゆる方向にパワフルな人なんだなあ。
ある専門分野に優れた人だったら、その人の研究の価値について同じ分野の人があれこれ言うことはできるでしょうが、熊楠と同レベルでグローバルに語れる人はほとんどいない→その価値も誰も評価できないわけで、研究者としてはある意味不幸なのかもしれません。
でも、晩年までのつきぬパワーに、この人自身は研究をしていることだけで幸せだったのではという気がしました。
記念館を出た後は、やっぱり和歌山県に来たからには…と意見が一致。和歌山ラーメンを食べに行きました。
和歌山ラーメンは豚骨醤油味が有名。だから、みんなは醤油豚骨ラーメンを頼んだのに、私だけ塩豚骨ラーメンを頼んでしまいました。最近、なぜか塩豚骨がマイブームです。
でも、ちゃんとスープは味見させてもらいました。コクがあって美味しい〜。
豚骨なのにしつこくないですよね。で、塩の方が、よりあっさりという感じでした。
先に帰るRちゃんを白浜駅まで見送った後、白良浜に行きました。
白浜の中心にある海水浴場です。
白良浜
私のよく知る瀬戸内海の砂浜の砂はもっと黄土色、関東や日本海側の砂は黒っぽいようなイメージ。こんなに白くて綺麗な砂浜は国内ではあまり見たことがない気がします。
あ、沖縄とかは近い感じかな。とにかくまさにリゾート地!です。
帰りに空港までお世話になったタクシーの運転手さんによると、やはり砂浜の維持には地元の人がかなり努力されているそう。
海の色も綺麗なエメラルドグリーンで、天気がよければまさしく南国。
5月頭だというのに、腰まで海に入っている子供達も多かったです。
HちゃんとRさんも負けじと裸足になって波と戯れていました。
みんなでアハハウフフとかやりたいところ。でも、砂浜で走るって実は重労働なので自重していたら、雨が急に激しくなって、結局車まで走る羽目に。理想と違って体育会系走りになりました。
で、そのまま足湯へ。
わざわざ入りにどこかに行ったとかではなくて、街角にあるんです。
柳橋足湯
私達が入っている時も、他に、買い物帰りらしいおばさんや、アポまで時間をつぶしている男性(足湯に入りながら場所確認の電話をしていた(笑))がいたりして、微笑ましかったです。
私達も生き返りました。
こういうのがうちの近所にもあったらいいのになあ。本当にうらやましい。
でも、実際はみんなが心がけてきれいに使うというのは、他の場所ではなかなか難しいでしょうね。
前述したように、地元の方がかなり様々な観光資源の維持に気をつけているのを感じました。
まったりしていると、そろそろ帰る準備をした方がいい時間に。
海鮮や和歌山の特産品などを売っているとれとれ市場という巨大マーケットに行ってお土産を買い(ああ、もっともっとゆっくりしたかった)、レンタカーを返して、JR組を駅で見送りました。
飛行機組のRさんと二人、駅前の食堂で、梅うどん(梅風味のピンクの麺)、めはり寿司、さんま寿司と、最後まで地元の名産品づくしの夕食を食べた後、南紀白浜空港に向かいました。
楽しい3日間だったなあ。
交通機関は、路線はあっても便数が少ないので、レンタカーで自分たちペースで動けて本当に助かりました。運転手をずっとやってくれたMちゃん、Rさん、ありがとう。
それにしても、今回の旅行では、地元の方が本当に優しくて感激しました。
というか、出会った皆さんが皆、何でも親身になってくださるので驚きました。
驚くのも寂しいですけども、こういう感じ、最近はあまりないですよ。
本当に本当にありがとうという感じ。
いくつかリベンジ要素も出来て、また行きたくなっています! - [ コメント (0) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
■ 熊野の旅2
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朝、湯の峰温泉街を流してから、再度、熊野本宮大社に参りました。
今度はちゃんと順番通り参拝でき、ホッ。
その後は車を本宮に置いて、バスで伏拝王子まで行って、熊野古道を歩き本宮まで戻って来るというプラン。
伏拝王子行きの町営バスの時間も調べてバッチリ、のはずが、ここでトラブル発生!
時間通りにバス停にいたのに、バスにのり損ねた…。
というのは、いわゆる民営バス会社の大型バスじゃないんですね。役場が出してるマイクロバスなので、補助席を出したらもうスペースはありません。無理矢理立って乗ることも出来ず…。
乗れたのはバス停で待っているうちの半分強。私達も含め10人以上が積み残されてしまいました。
でも、そういうバスなので、もう一台追加も無理。
(運転手さんも、定年後に好意でやってくださっている地元の方で、急に確保も出来ない)
次のバスは1時間半後の上、私達の目的地には停車しません。
タクシーも本宮付近は普段2台だけでまわしているそうで、簡単にはつかまりません。
非常に困りましたが、いろいろ地元の方にお話を聞くと、この状況は「GWだから」であって、普段はバスもあまり人が乗ってないそうです。単純に増やしてくれとも言えないですね。
最終的には観光協会の方が、自家用車で何回かに分けて運んでくださることになりました。うう、優しさが身にしみる。今のところ特別な混雑時はこうやってなんとか助け合ってフォローしてくださっている状況のようです。本当にありがたかったです。
私達5人は、観光協会の方の自家用車1台と、タイミング良く本宮に戻ってきたタクシー1台と、2組に分かれて、予定より若干遅れたものの、何とか伏拝王子に到着することができました。
そして、念願の熊野古道歩き。
参道の両サイドとも綺麗な杉の植林が続きます。
私達が歩いた伏拝王子 → 祓戸王子 → 熊野本宮大社のコースは、全体的に緩い下りコースで楽だったように思います。それでも1時間くらいかかりました。
本宮が近くなってきたあたりで、みはらしのよい展望台があり、そこから、昨日見た大斎原の大鳥居が見えてきたときは、「おお、来たなあ」とちょっと感慨にふけってしまいました
熊野古道展望台から大斎原をのぞむ
熊野古道から降りてくると、もう一度、本宮の境内に出ます。
3回目になりますね。おかげさまで無事戻って来られましたと再度、礼。
山歩きはわりと好きなので、次の機会があったら、もう少し歩いてみたいなあ。
昨日の滝尻王子から本宮まで歩く…なんていうのも憧れますが、休まず歩き通しでも15時間くらいかかるようです。ひゃー、実際は一日ではとても無理ですかね。
参道下の御茶屋さんで、もうで餅と抹茶を美味しくいただいて、本宮を後にしました。
そこから車で熊野川にそって下り、熊野速玉大社へ。
こちらは平地、体力的な負担も少ないです。
檜皮葺きでシックな雰囲気だった本宮とうってかわり、鮮やかな丹塗りの建物です。
熊野速玉大社
この写真には写っていませんが、端午の節句ということで、境内に特別に江戸時代に描かれた武者絵の幟も立てられていて素敵でした。
あと、ご神木の梛の大樹の葉がすごくきれいだったんです。うっとり。
次は熊野那智大社に移動です。
熊野那智大社に着く手前のところで、車がたくさん止まっていて、多くの人がそこから山道を歩いていました。
何だ?と思ったら、そこが大門坂でした。
熊野古道で最も美しいとされる所だそうで、熊野九十九王子の最終王子とされる多富気(たふけ)王子もこの途中にあるとか。で、熊野那智大社参道の参道にそのままつながっているという…。
私達は時間がないので、今回はスルーしてしまいましたが(というか、私は帰ってよくよくガイドブックと照らし合わせるまで、その辺のところがわかっていませんでした。適当にもほどがあります)、次の機会にはここから歩いてみたいですね。
それにしても熊野那智大社、熊野三山の中では一番観光地として賑わっていますが、結構な山中にあります。
例えば大門坂は、車では熊野那智大社駐車場の3㎞くらい前でしたが、熊野古道を歩けば同じ所まで1㎞もないようです。車道がすごいつづら折れなんですね。
参道の急勾配も推して知るべし。駐車場に車を止めて階段下から見上げた時、もうげんなりしてしまいました。
最近金比羅参りをしたばかりの友人達が「金比羅さんよりきついかも〜」と言ってたくらい。(私は、金比羅参りしたのがあまりに昔過ぎて感覚は忘れましたが)
それでも、参道をこんな姿で上がる人もいました。
この衣装は大門坂にある大門坂茶屋でレンタルできるようです。つまり、この衣装を着ているということは、大門坂から続けてこの参道を上がってきたということでしょうか。
参道だけでも結構きついので、こんなに優雅なお姿ですが、実際はかなりパワフルでないと無理かも(笑)。すごいです。
ガイドを見ると、男性用の装束レンタルもあるようだったのに、見かけたのは女性だけでした。
そしてやっと熊野那智大社に到着。こちらも速玉ほどキラキラした印象ではないですが、鮮やかな丹塗りの神社でした。
熊野那智大社
拝殿でお参りした後、拝殿横にある大楠の胎内くぐりもしてきました。
楠の中に大きな空洞があるので、そこを通ってお札を納めます。
願い事しつつも、これ、かなり面白かったです。
ただ、中の階段(梯子?)がかなり急。熊野那智大社はどこも体力がいる感じですね(笑)。
境内横を抜けるといつのまにか西国33ヶ所観音巡礼の一番札所・那智山青岸渡寺の前に出ます。このあたりの境界はかなり曖昧。まさしく神仏習合という感じ。
こちらの境内から見える光景が本当に素敵でした。
那智の滝と青岸渡寺三重塔のツーショット!
南紀のパンフレットに載っていそうな眺めです。
多くの観光客はここから15分ほど飛瀧神社の参道を歩き、那智の滝(飛瀧神社のご神体)の間近まで行くようです。
私達は、時間と駐車場に車を置いている関係もあって、那智の滝とはここでお別れしました。
でも、那智の滝まで1㎞くらい離れている境内からでも、結構大きく感じて、見た!という気になれましたよ。
まあ、だからこそ、近くで見たらすごいんだろうなあとも思います。
これもまた次回の課題。
そこからは車で南紀の海岸線を西へ向かいました。
海岸線は、海からいきなり崖とかかなり入り組んだ地形が多くて、本当に面白かったです。
これは、途中で運転手&ナビのRさん、Mちゃんが車を停めてくれた東牟婁郡串本町辺りの橋杭岩という奇岩群です。
橋杭岩
大小40あまりの岩が一列に連なっていて、大潮には中程の島まで歩いて渡れるそう。
うわー、やってみたいー。
ガイドブックによると、この岩の間から出る朝日がまた良いそうです。
こんな風な海岸の景色を続けて車中から愛でつつ白浜近くの宿に到着しました。
美味しいご飯と露天風呂で幸せ〜。体とろける〜。
今日はたくさん歩いたので、あっという間に夢の中でした。 - [ コメント (0) ] [ トラックバック (1) ] [ top↑ ]
■ 熊野の旅1
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Rさんと二人、お昼過ぎの飛行機で南紀白浜へ。
東京は雨でしたが、静岡辺り以降は晴れて飛行機からも地形がよく見えました。富士山も頭は雲に隠れていたものの半分くらい見えましたよ。
そして、白浜に到着。気持ちの良い快晴です。
JRできた友人三人がレンタカーで空港まで来てくれて、合流しました。
今回は5人旅です。
今日はそんなに時間がないので、とりあえず今夜の宿・湯の峰温泉までGO。
熊野古道は熊野三社(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)と紀伊山地の霊場の参詣道。
途中、滝尻王子でちょっと休憩。
「王子」というのは、残念ながら今流行のプリンス…ではなく、熊野古道のいわばドライブインのような物の呼び名だそう。熊野古道にはこの王子が99個あって、小さい石碑がたっています。
滝尻王子は、熊野古道の中で中辺路と呼ばれるルートの途中で、世界遺産に登録されているのはここから先なのです。出来ればここから歩きたいところですが、時間がないので、見るだけでもということで。
滝尻王子・ここから世界遺産登録地域。
早くもここで、梅干しを買う友人達。お店のおばさんお手製のパッケージがかっこいいのです!
お店のおじさんもおばさんも本当に親切で、ガイドから車の道案内までしてくれました。
そして一気にバビューンと今夜の宿・湯の峰温泉へ。
湯の峰温泉は熊野本宮まで車で十数分くらいの場所にあります。
時間があったら、チェックイン後に、熊野古道は無理でも、本宮ー湯の峰間を歩いてみようかと言っていたのですが、バスの時間との折り合いなどがつかず断念。
とりあえず車往復で本宮まで参拝に行くことにしました。
というわけでやってきました、熊野本宮大社。
いたるところにある三本足の八咫烏の絵を見て、熊野に来たんだなあと実感。
拝殿には何人もの神様が祀られているので第一殿から順番に参拝しました。
で、出てきてから、参拝順の案内板に気づいた。
えっ?真ん中(第三殿)からお参りするの? ガーン。
その後は、熊野本宮が明治22年の大洪水で流失するまで建っていた場所・大斎原へ。
大斎原には、近年立てられた日本一の大鳥居(高さ33.9m、横42m)が。壮観です。
駐車場が閉まる時間がすぐで、あまりゆっくり出来ませんでした。残念。
宿に戻って夕ご飯とお風呂。
夕ご飯は、熊野牛に梅酒に岩魚に、湯の峰温泉のつぼ湯であたためたタケノコなどなど…土地の物が盛りだくさん。本当に美味しかったです。
お風呂も広くて堪能しました。(含硫黄−Na−炭酸水素塩泉)
テレビで土ワイスペシャルの「相棒」見ながら明日のことなどざっと決めたら、早めに就寝です。明日は山歩きの予定。 - [ コメント (0) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
■ 今日から
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熊野に旅行に行ってきます。
余裕があれば、旅先から何かアップするかも。
余裕がなければ、次の日記は6日頃になると思います。
では、行って参ります〜。 - [ コメント (0) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
■ シルキー6月号発売!
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「Dの女」44ページが載ってますので、よろしくお願いします。
前回出てきた新キャラがまた出ています。
今回はミステリー要素より、業界もの要素が強いかも。
実際に、こんなお客さんがいるようです。 - [ コメント (2) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
■ 相棒-劇場版- 絶体絶命! 42.195km
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「相棒」、封切り日に観てきました。
以下、ネタバレはしてません。
とはいえ、まっさらで観たい人は読まない方がいいかも。 - [ コメント (2) ] [ トラックバック (0) ] [ top↑ ]
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Author:杜野亜希
少女マンガ描き。
ジャンルはミステリーが多いです。
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